チャクラ開発と願望達成

占術コラム

ダニエル ミルズ&三国 ますみ著の『あなたきっと悟れる』の中で、嘘かホントかチャクラ開発して、ミリオネア&ニューリッチなったという話があるそうですが。
そこに書かれているチャクラの扉を開くと、どうなるのか。

引用しますと

1st)ムーラーダーラ・チャクラ(会陰部)
ここが開くと、非常に体が丈夫になる。

2nd)スワーディシュターナ・チャクラ (陰部)
ここが開くと、性的な魅力の爆発が起こります。

3rd)マニプーラ・チャクラ (腹部)
ここが開くと、非常にエネルギーが強くなる。いくら食べても太らない。

4th)アナーハタ・チャクラ (胸)
ここが開くと、たいていの個人的な願望が叶うようになってしまう。

5th)ヴィシュダ・チャクラ (喉)
ここが開くと、社会や人類に貢献する事情、つまり公事の願望成就が起きます。

6th)アージュニャー・チャクラ (眉間)
ここが開くと、好きなことはなんでもやれる、なんにでもなれるレベル。

7th)サハスラーラ・チャクラ (頭頂)
ここが開くと、最終的な解脱、悟りが得られる。

と非常にわくわくしちゃうような(笑)出来事が起きるとのことです。
でも、これは一概に眉唾なことではなく、それぞれのチャクラを覚醒させることにより、人の持つ可能性は開花していくということは東洋医学で学んだ中にも記述されており、また実体験のもと、ありうることだと私は思っていまうす。

自分の中に秘めた可能性の扉という感じで、それらの扉を開くと、ワクワクする出来事がある。

そうして捉えているとなんだか楽しいじゃないですか?

チャクラは3つの系統に分かれている

さてさて実際にはチャクラは3つの系統に分かれており、

①体表の前面にある7つの体表のチャクラ
②百会(頭頂)と会陰を結ぶ中心線上の7つの神経叢のチャクラ
③脊柱管の内部に沿ってある7つの脊髄のチャクラ

とあるのですが。

扉を開く順が厳密に決まっており
①の1st)ムーラーダーラ・チャクラ(会陰部)から順に7th)サハスラーラ・チャクラ (頭頂)まで、
そして次に②の1st)ムーラーダーラ・チャクラから・・・

となっていきます。

実際はこの①の体表のチャクラのうち、ほとんどの人9割以上は第3チャクラのマニプーラ・チャクラまでしか開いていないそうで、どうりで願望がなかなか叶わないはずだよ、と妙な納得もいってしまいます。

時間があれば、開き方などもコラム記載したいと思います。

奥村 月海

占術家。タロット・手相をメインの占術としています。
手からは従来の相術以外にも、気血色のエネルギーの読み解きも行います。そのために、東洋医学の学びも日々ゆっくりながら継続中。
悩みで絡まる糸を解きほぐす道具はいくつあっても良いと思います。

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