マスカケ線

手相の見方ーマスカケ線。つかんだ運ははなさい『百握り』とも。

手相の見方ーマスカケ線。つかんだ運ははなさい『百握り』とも。

知能線(頭脳線)と感情線がひとつになって、
掌をほぼまっすぐに横切っている線を
「マスカケ線」
と言います。

これは、「枡かき棒」からきてるようですね。
お米とかを枡ではかるときに、
平らにするために掻き落とす棒です。

上図のように完全に一本になっているのを
「真性マスカケ線」
ともいいます。

感情線と知能線が途中で合流したり、
橋渡しの支線でつながっているのを
「変形マスカケ線」
といいます。
こちらはまた改めて。

このマスカケ線は別名「百握り」と呼ばれ、
つかんだ運ははなさない、とか、
ころんでも何か掴み取るとか、
強運な相といわれています。

掌を縦断するほど長い知能線の意味合いもあるので
非常に頭のいい人も多く、粘り強い努力家で成功者も
多いのが特徴です。

一方、こだわりの強さも人一倍で、
人に使われるとうまくいかない人も多いのです。

また真性マスカケ線では、
感情線と知能線が完全に一本の線で表されるため、
理性(知能線の働き)が感情(感情線)を制するという働きや、
思考(知能線の働き)に情感・温情(感情線)が加わるという働きが
自ら混在一体となって御しがたい状態ともとれ、
その時々によって感情的な激しさが全面にでたり、
一転して冷酷ともいえるほどのクールさをみせたりとする傾向が
多分にあります。

また、通常の手相でみられる感情線と頭脳線で構成される領域を
「火星四角形」と呼び、これは
・社会的な交際領域
・第3者への度量の範囲
をしめすといわれています。
手相・火星四角形

ですが、真性マスカケ線の場合は、
このエリアを欠くかたちとなります。
つまり他者の考えを受け入れる領域が少ないため、
対人関係に摩擦を起こしやすく、
またそうしたことからなかなか他者に理解をしてもらえず、
孤独を感じやすい傾向になりがちといえます。

そのことがより波乱を含みやすい傾向をしめしますが、
だからこそ、大成功者ともなりえる要素があるといえるのかもしれませんね。

横並びであることに甘んじず、ということです。

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