手相の丘

手相の見方ー金星丘の意味すること。

手相の見方ー金星丘の意味すること。

生命線に囲まれた親指側の部分を
『金星丘』と呼びます。

金星の名の通り、
愛と美の神アフロディーテ(ヴィーナス)の丘です。

生命力・健康・精力といった生命に関する事柄、
容姿の美醜、肉親との関係性、生まれ故郷との縁などを
示しています。

この丘の肉付きがよく、豊かに発達している人は、
体力があって活力に満ちています。

ただ、掌全体のバランスを考えて、
金星丘のみ発達しすぎていると、自信過剰になりやすく、
性的欲求も強い傾向になります。

丘が薄いと体力不足で消極的になりがちです。

この丘に強く影響を受ける線としては、
生命線・運命線・影響線(情愛線or印象線)があります。

特に運命線が下図のようにこの金星丘から出発している場合。
金星丘・生命線の内側から出る運命線
このような場合は、肉親や身内の援助を得て人生が開けていく、
ということを示します。

他にもこの金星丘から出発する線があれば、
金星丘の持つ意味合いを加味して鑑定することになります。

東洋手相術では「艮(ごん)宮」

東洋手相術ではこの位置を「艮(ごん)宮」と呼びます。
他にも「魚腹」とも。これは見た目からでしょうか。

この「艮宮」は「家族や財産をあらわす」とされています。

ここの宮の範囲がひろく盛り上がりがよく発達していれば、
家族・親戚が多く、交流も活発であり、
また、先祖からも家系的財産を与えられ家業継続も成功する相と
いわれています。

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