手相の丘

手相の見方-掌の丘『地丘』の意味すること。

手相の見方-掌の丘『地丘』の意味すること。

ここは冥府の地ともいわれています。
(他に冥王星丘という呼び名や、
 海王星丘という説もあるようです。)

つまりあの世ですね。

生命線運命線方向運命線(中指にむかって伸びる線。)のスタートはあの世から生まれ出て天に向かうために、
この地丘から、もしくはこの地丘に近い手のひらの下のほうとなり
生命線(親指のつねけのふくらみを囲うような線)はこの地丘に向かうほど終点になっていきます。

これはあくまで私見なのですが、
運命線は魂の成長の方向を示して宇宙に向けて昇っていき、
生命線は肉体の成長の方向を示して冥府へと向かっていく
そんなことも感じます。

魂は永遠に上昇を目指し成長し続けていくもので
肉体はやがてその役目を終えて朽ちて冥府へと帰る。

あくまでそういうイメージというだけで、
運命線が無い、短いから魂の成長が無い、
なんてことは一切ありません。

また、運命線だけが魂の成長を示すものではなく
様々な線がそれを示している、その1本であるという感じです。

この部分から出発する運命線のある人は、
あの世に通じているわけですので、
見えないものが見える・・・ということもありますし、
ご先祖の加護を得ているともいえますね。

また、甦り・無から有を生み出すという意味も持ちます。
そうおもうと私たちはあの世から生まれてきて、
あの世に帰るのかもしれませんね。

なお、ここの部分を東洋手相鑑定では
「坎(かん)宮」といいます。
主に『住居』と『性欲』を表します。

古くはここで妊娠のしやすさを占ったといいますから、
なるほどといえる解釈ですね。
住居を増やす

また、西洋手相鑑定でも、右図のようにこのあたりに生命線の補助線が出て、
生命線を外側から弧を描いて補強している線が出ると、
金星丘の領域を増やすことになるので、
体力や健康、長寿という意味合いも増えますが、
自宅以外に別荘・・・という形で2箇所で生活という意味もあるので、
東洋手相鑑定の住居という意味合いもうなづけますね。

この部分が高く隆起しているほど、
精神的にも肉体的にもタフネスといわれいます。

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