健康線(起業線・外芸紋)

手相の見方ー健康線は健康状態だけを示すものではない。

手相の見方ー健康線は健康状態だけを示すものではない。

この線は生命線の末端か運命線と合わさるように出発し、
小指下まで達する線で、後天的(20歳以降)に出るのが
多い線です。

多くの手相書には、この健康線が生命線から少し離れてスラリと一本出ていると『健康』で、
 ・切れ切れであると消化器系などの疾患がある
 ・生命線を切ると循環器系が弱い
 ・生命線を起点とすると心臓が弱い
『不健康状態』
を示すという解釈で書かれています。

これを出ないほうが健康だいう解釈も含めて
『不健康線』と命名する手相家もいらっしゃいます。

解釈の難しいパターンが、小指下に出る財運線との見分け方で、
一般には感情線を超えて小指の付け根近くに達しすると『財運線』という説や、
運命線や太陽線と併せて判断すると考える流派もあります。

いやいや、生命線からスタートして小指付け根まで届くようであれば、
それは『起業線』というものだとする流派もあります。
確かに、小指の付け根近くまで達するのであれば、その水星丘の意味合いが強まり、
商売や財務の才能を生かす才能を示す線という解釈も多いにあると思います。

東洋手相術では才能を司るものとしての意味合いが強い

東洋手相術では、この位置に出る線を『外芸紋』と呼びます。

健康線・起業線・外芸紋
上図のように生命線の末端を起点として小指の付け根近くまで達するものを
特に理想とし、この場合は芸術や技術の面で才能を発揮し、
副業でも活躍することが多く、晩年に大きな財産を作ると
されています。

これは先に述べた『起業線』とほぼ同じ解釈ですね。

健康線・外芸紋

生命線に触れずに、知能線と交差する外芸紋は、
内臓諸器官が強く、自分の健康と仕事に対して
自信を持っている人の相です。

そのため、徐々に経済的余裕ができ、財産が出来ていく相です。
これは、よい『健康線』と解釈が近いですね。

健康線・外芸紋
よれよれで切れ切れの場合は内臓疾患になんらかの問題を持ち、
頑張りが利かず、収入面でもムラのある人です。
これは、悪いほうの『健康線』と解釈が近いですね。

総括として

健康状態はその人の経済活動を大きく左右するものですから、
その意味合い両方をかね合わせている線なのかもしれません。

その命名が『健康線』とあるがゆえに、健康状態にのみ注目を集めやすいですが、
その名にとらわることなく、その線の起点、交差点、終点で
意味合いを考えていくのがより実際に近いものだと考えています。

⇒ こちらは健康状態をはっきり示します

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